東洋食品研究所とは 研究事業 助成事業 文化財事業 研究報告書 公益法人公開情報

文化財事業

本財団では、歴史的、文化的価値を有している高碕記念館の保存及び公開、並びに
宝塚市景観形成物保護活動への協力を行っています。

■ 高碕記念館について

「高碕記念館」は、1923年(大正12年1月)に医学博士 諏訪塋一氏の住宅としてウィリアム・M・ヴォーリズの設計により建築され、1929年(昭和4年)より当法人の設立者である高碕達之助の住居として使用されていました。


この建物はヴォーリズ建築の代表的なスタイルの一つである、木造2階建て腰折れ屋根のコロニアルスタイルの特色がよく表現されています。
昭和13年に現在の玄関部分を増築した他、これまでに数度の改築を行い、平成2年には老朽化が著しい為、ヴォーリズ建築の保存を主目的とした全面的な改修工事を実施し、現在に至っています。
かつてはこの雲雀丘花屋敷にもヴォーリズの設計した建物が数軒ありましたが、現在はこの記念館だけになっています。

「高碕記念館」は、戦後の一時期占領軍の接収を受ける等の歴史的な側面も持っていますが、宝塚市雲雀丘花屋敷一帯は、阪神間有数の歴史ある住宅地として古くから知名度があり、「高碕記念館」は当時の生活様式を現代に伝える貴重な文化遺産であり、大正文化を象徴する洋館です。また、周辺には現在も当館と同様に景観形成建築物として市の指定を受けた住宅が数多くあります。

■ 見学について(無料)

  毎週、水曜日~金曜日(10:00~16:00)に庭園部を公開中。
  (但し、研究所の休日、お盆、年末年始等を除く)
  
  <お問い合わせ先>
     公益財団法人 東洋食品研究所  電話(072)740-3300 総務部

  注意事項
   * 写真撮影は、他者・周辺住民の方々の迷惑にならないようにご注意下さい。
   * 撮影内容は、個人の使用に限ります。
   * 敷地内の飲食・喫煙は禁止です。
   * 駐車場はありません。公共交通機関をご利用願います。


■ 案内地図

   住 所  : 兵庫県宝塚市雲雀丘1丁目7-58
  交通機関 : 阪急宝塚線「雲雀丘花屋敷」下車、山側に徒歩7分。


大きな地図で見る
オープンセミナー 研究員採用情報 研究所アクセス(案内地図) 東洋食品工業短期大学