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研究室紹介:食品資源

 当研究室は加工用農産原料の栽培・育種と環境に関する研究を行っています。
 加工用農産原料の一つとして食用きのこが有ります。(財)東洋罐詰専修学校の頃からマッシュルームの缶詰化をはかる事を目的に、種菌販売を事業化した経緯があります。
 現在は培ったきのこ栽培技術を伝承し、環境を考慮した食品産業廃棄物(コーヒー滓、野菜屑、その他)を使用した培地でのエリンギ栽培周期の短縮や特徴有る(胞子を作らない)きのこ栽培技術の研究を行っています。
 加工用の果実・野菜・穀物に関しては、雰囲気調節包装による鮮度保持に関する研究やジャム等に適した加工用イチゴの育種など行って来ましたが、現在は当研究所農場で栽培している約40品種のイチジクの機能性に関し外部機関との共同研究を行っています。
 優れた機能を持つ農産物の育種研究ではポストゲノム研究成果を応用した技術、DNAマーカーを利用した技術等の、新規テクノロジーを導入し、研究の高度化と効率化を図っています。

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