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東洋食品研究所 > 研究報告書 > 第2号(1952)

清酒缶詰及び瓶詰の熱伝達の速さについて

(著者:林 清)

清酒は貯蔵中しばしば殺菌不足の為、火落菌 (Bacillus Saprogenes Sake)の繁殖による変敗を来すことがある。最近清酒は瓶詰と共に缶詰も製造される様になったが、容器に依って熱伝達の速さに差異が生ずることは衆知のことであるが、清酒の瓶詰と缶詰とで具体的にいかなる程度に相違するものであるか、或いは缶を回転させた際にいかに影響するものであるか等を知る為本実験を行い、併せて、火落菌の死滅温度(55-60℃で15分間、或いは55-60℃で5分間)に関連して清酒缶詰Pasteurizationの程度決定上の基礎資料を得るのを目的としたものである。

キーワード:清酒、瓶詰、缶詰、Bacillus Saprogenes Sake、火落菌、貯蔵、

東洋食品工業短大・東洋食品研究所 研究報告書,2,71-80(1952)

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