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採用情報

研究員の募集

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公益財団法人 東洋食品研究所について

私達は、健康な生活の営みが永続的に続く、健全且つ幸福な社会形成に食品の研究を通じて貢献しています。 私達の研究活動範囲は、食品原料から充填殺菌といった食品製造まで広範囲にわたっています。 これまでに(腐敗や異臭といった食品業界で発生した)数多くの問題に取り組み、解決してきました。 近年は、これに加えて健康増進や未利用資源の有効利用等未来志向の研究も進めています。

仕事内容

食品に関連する研究開発であって、その成果が公益性を有するもの。特に、野菜、果実等の付加価値向上(機能性、加工適性、保存性等)に繋がる栽培・育種や品種改良に関わる研究。

職種

研究員

勤務形態

常勤 

勤務地住所

兵庫県川西市南花屋敷4-23-2

募集人数

若干名

応募資格

2018年3月卒業・修了見込みの者

応募期間

2017年3月1日から5月30日まで(消印有効) 

連絡先

〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2

公益財団法人 東洋食品研究所 総務部

電話:072-740-3300(代)

待遇

(1)勤務時間:午前8時30分~午後5時00分(12:00~13:00昼休み)

(2)賃金:当研究所規定による。

    初任給(2016年4月実績) 学部卒 211,000円、修士了 230,000円

    昇給 年1回(4月)

    賞与 年2回(6月、12月)

(3)休日:週休2日(法人オリジナルカレンダーによる)

(4)諸手当:住宅、扶養、通勤費(全額支給)、時間外勤務手当等

(5)社会保険等(健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険)、住宅貸与あり

応募書類

(1)履歴書(市販のもの、写真貼付)、成績証明書(修士は学部も)、推薦状

(2)現在の研究テーマ(A4、書式自由)

送付先:〒666-0026 兵庫県川西市南花屋敷4-23-2

公益財団法人 東洋食品研究所 総務部

<研究員応募書類同封と朱書きのこと>

選考方法

(1) 書類選考

(2) 面接試験

提出された書類による一次選考後、合格者に対して面接を行います。

備考

提出された書類に含まれる個人情報は、本募集における選考及び採用の目的以外に使用しません。

提出された書類は返却しません。

研究員からのメッセージ

高橋研究員 (1995年度入社)

食品資源研究室所属 園芸農学専攻

私は入社以来、野菜や果樹など農作物を扱う仕事に従事してきました。初めはイチゴやクリの育種を行いました。その後、青果物の鮮度保持に関する研究を経て、現在は農産物の機能性探索とその有効利用開発を行っています。対象は阪神地域の特産果樹であるイチジクです。付属農場が歩いて行ける距離にあり、約40品種を栽培しています。夏になると収穫が大変ですが、多様な材料を自前で確保できることは研究を進める上で非常にありがたいと思っています。

このように、農作物については、生産から加工・保存に至るまでの様々な要点を研究対象にできることが、当研究所の大きな特徴であると思います。イチジクは最古の栽培果樹の一つとされていますが、機能性について、まだ解明されていないことが多くありますので、人々の健康に寄与できる新しい発見を求めて研究を進めています。

折居研究員 (2012年度入社)

食品科学研究室所属 自然科学研究科 生命科学専攻

博士課程では、微生物を用いた環境浄化を研究していました。その後、ポストドクターとして専攻の延長線にあたる研究のほか、細胞外マトリックスを利用した検査法の確立といった医療系の研究にも取り組みました。それらの経験から、機能性や発酵を中心として、基礎と応用を視野に入れた研究がしたいと考えたところ、東洋食品研究所を知りました。

現在は柿を対象とした研究を行っています。柿は古来よりなじみの深い果物で、現在はその機能性と摘果あるいは規格外の果実を有効利用する試みがなされています。そこで、二つの項目をテーマとすることにしました。一つは、「柿各部位(種子や果皮など)が有する機能性とそれに関与する化合物を明らかにする」、もう一つは、「発酵を用いて新たな食品の開発、機能性成分の効率的生産を試みる」ことです。これらは相補的であることを念頭に置きつつ、柿の可能性について模索しています。

研究は基礎と応用の両輪であり、両者を結びつける技術もまた重要であることを忘れず、今後も研究に取り組んでいきたいと考えます。

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