日本防菌防黴学会 第52回年次大会で発表します。

日本防菌防黴学会 第52回年次大会 (賢島宝生苑) で発表します。

マウス由来モノクローナルIgM抗体を用いた Clostridium putrefaciens の検出

発表番号:2O-Ba01
発表者:河合 総一郎

食品変敗菌 Clostridium putrefaciens を標的に、マウス免疫とハイブリドーマ技術により特異的抗体を作製した。得られたIgM抗体は 高い抗体価と特異性を示し、非標的菌との交差反応は、ほとんど認められなかった。これにより、食品変敗菌の迅速かつ簡便な検出法の開発に有用であることが示唆された。

発表日時:9月25日(木) 10:00 - 10:15

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