第80回日本栄養・食糧学会大会 (サンポート高松) で発表します。
グルコサミンの摂取開始時期の違いによるショウジョウバエの寿命延伸への影響
発表番号:3E-02a
発表者:○新谷 知也1、津田 玲生2、島村 真依2、井田 寛之2
(1公益財団法人東洋食品研究所、2環境衛生薬品株式会社)
健康食品のグルコサミンは、疫学研究でその利用者の死亡率の低値が報告されており、アンチエイジングに寄与する可能性が指摘されている。
以前にモデル動物であるショウジョウバエを用いて、グルコサミンの寿命延伸効果を確認した。
今回、グルコサミン摂取の開始時期の違いによる寿命延伸への影響および延伸メカニズムを検討した。
発表日時:2026年5月17日(日) 9:12~9:24
シラスプロテアーゼ分解物に含まれるRNAとコンドロイチン硫酸のβ-セクレターゼ阻害作用
発表番号:3O-04a
発表者:○甲木 孝弘1,2、金野 文香2、井田 智章3、笠松 真吾2、隅谷 栄伸1、居原 秀2
(1公益財団法人東洋食品研究所、2大阪公立大学大学院 理学研究科 生物化学専攻、3大阪公立大学研究推進機構)
シラスプロテアーゼ分解物を成分分画し、β-セクレターゼ (BACE1) 阻害活性を指標に2画分まで絞り込み、アルツハイマー病モデルマウスに投与した結果、大脳皮質中のアミロイドβ (Aβ) の蓄積が抑制された。その2画分に含まれるBACE1阻害成分を探索した結果、1画分ではコンドロイチン硫酸が、もう1画分ではRNAが含まれており、BACE1阻害活性に大きく寄与することが明らかとなった。
発表日時:2026年5月17日(日) 9:36~9:48