日本防菌防黴学会 第53回年次大会 (きゅりあん・品川区立総合区民会館) で発表します。
モノクローナル抗体を用いた食品変敗菌の迅速検出法の構築とイムノクロマトキットへの応用
講演番号:1P-Dp01
発表者:河合 総一郎
食品変敗菌や食中毒菌を迅速かつ簡便に検出するため、Paenibacillus polymyxa および Listeria monocytogenes を対象に特異的モノクローナル抗体を作製し、イムノクロマト法への応用を検討した。その結果、P. polymyxa では高い特異性を示す抗体を取得し、1.0×105 cells/mL まで検出可能なイムノクロマトデバイスを構築した。また、L. monocytogenes についても高い特異性を示す抗体を取得し、1.0×106 cells/mL の検出が可能であることを確認した。さらに食品サンプル中での反応性も確認しており、迅速かつ簡便な食品中細菌検出法としての実用化が期待される。
発表日時:2026年9月8日(火) 14:00 - 15:00