令和8年度 日本水産学会秋季大会 (東海大学静岡キャンパス) で発表します。
ホタテガイ天然採苗の効率化に向けたラーバの誘引物質の探索
講演番号:5A-6
発表者:○山崎 友資1、柴崎 力哉2、河合 総一郎1
(1. (公財)東洋食品研究所、2. 野辺地町漁業協同組合)
近年、陸奥湾では海水温上昇によりホタテガイ母貝やラーバが減少し、稚貝の大量へい死も生じている。本研究では、少ないラーバから効率的に稚貝を確保する採苗技術の開発を目的に、ホタテガイ幼生の誘引物質を検討した。ホタテガイ、ヒトデ、ユウレイボヤの飼育水を用いたバイオアッセイの結果、ラーバはホタテガイ飼育水に有意に誘引された。今後、誘引物質を分画・特定し、科学的根拠に基づく高効率採苗器の開発を目指す。
発表日時:2026年9月15日(火) 12:00 - 12:15
セッション:5A 漁業(会場:第5会場 8238)