[所有機器]食品製造関連機器

コンビオーブン

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原理

蒸気や熱風の強制対流により加熱調理するものである。

特徴

庫内に供給された蒸気が対流し、100℃ の無加圧蒸気で蒸し加熱が出来るスチーミングモード、30~99℃ の範囲で蒸気が供給され、正確な温度調整や低温加熱が必要なデリケートな食材の蒸し加熱ができるバリオスチーミングモード、最高300℃ まで設定可能な熱風を用いて焼きムラの少ない調理が可能なホットエアーモード、蒸気と熱風の2つのモードを組み合わせ、ジューシーで香ばしい焼き上がりに仕上げることが出来るコンビスチーミングモード機能等を有する。また、冷却機能により、庫内温度を急速にさげることが可能。

芯温コントロールシステムを使用して、20~99℃ の範囲(1℃ 単位)で食材の中心温度(芯温)を制御し、5種類の調理モードが使用できる。

用途

蒸し物、煮物、焼き物、蒸し焼き、温め直等、幅広い調理