平成28年度の研究助成対象者
(五十音順、敬称略、所属は採択時)
| 研究代表者 | 所属機関 | 研究題目 |
|---|---|---|
| 五十嵐 美樹 | 国立研究開発法人 理化学研究所 統合生命医科学研究センター |
消化管における栄養素感知と摂食行動制御機構－肥満との関わり |
| 生城 浩子 | 大阪医科大学 医学部 生化学教室 |
フサリウム属真菌のかび毒（フモニシン）合成酵素に関する活性測定法開発および生化学的研究 |
| 岡田 賢 | 国立研究開発法人 海洋研究開発機構 海洋生命理工学研究開発センター |
舌上での油滴拡散ダイナミクスが第六の味覚「コク味」に与える影響の解明 |
| 小川 剛伸 | 京都大学大学院 農学研究科 食品生物科学専攻食環境学分野 |
米粒の新規透明化手法の開発によるタンパク質の３次元分布の解析と水の移動機構の解明 |
| 清水 英寿 | 島根大学 生物資源科学部 |
腸内細菌叢の変動に焦点を当てた高タンパク食摂取による健康増進効果と病態発症効果の違い |
| 下畑 隆明 | 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 予防環境栄養学分野 |
鶏肉のカンピロバクター汚染の低減を目的とした、近紫外線発光ダイオード(UVA-LED)と塩素の併用による、新規殺菌システムの構築 |
| 中野 真人 | 岡山県農林水産総合センター 生物科学研究所 |
病原菌分泌タンパク質を利用した耐病性トウガラシ新規育種法の開発 |
| 野下 浩二 | 秋田県立大学 生物資源科学部 生物生産科学科 |
昆虫食害による植物のアミノ酸生成誘導に着想を得た葉菜類のアミノ酸蓄積に関する研究 | 橋本 健志 | 立命館大学 スポーツ健康科学部 |
海藻含有カロテノイドの抗サルコペニア肥満の効果検証 | 松島 良 | 岡山大学 資源植物科学研究所 |
食品資源としての可能性を拡大させる澱粉育種 |